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デザイナーのための用具・材料学 |
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第6回)マーカー(その他のマーカー)について |
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コピック・その他のマーカー |
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前回のマーカー(コピック)では現在主流のコピックを説明しましたが、すこし補足しておきたいと思います。
最初にエアーブラシについてです。コピックの特長のひとつで、別売りのシステムを導入することによりエアーブラシとして使用することが出来ます。
g.コピック・エアーブラッシングシステム
スターティングセットABS-1(4,900円)
スターティングセットABS-2(2,100円)
セットABS-3(コンプレッサー連結用セット)(2,500円)
あまり真剣にエアーブラシをやろうと考えているわけではない人は、スターティングセット(ABS-2)のセットで十分です。(写真のものです。)
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スターティングセット(ABS-2) |
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コピックを装着したところ |
実際に吹き付けてみます |
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私もこのセットを購入しましたが、使ったのは買ったばかりのとき面白半分で使っただけです。
バックのアクセントなどに使えるかもしれません。
また、ちゃんとエアーブラシを考えている人は、コンプレッサーと接続ができるセットABS-3(コンプレッサー連結用セット)のセットが良いです。
使い方はコピックマーカーをアダプターに装着すればOK。押しボタンを調整しながら吹き付けます。
i.コピック専用スタンド・コピック72本収納(3,800円)その他ブロックタイプがあります。
それから使うときは専用スタンドがあると便利です。作業をしていると机の上はメチャクチャになっちゃう、やはりスタンドを使っていつでも使い易くしたいです。 |
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コンプレッサー連結用セット |
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コピック専用スタンド |
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1.スピードライマーカー
昔はマーカーと言えばスピードライマーカーのことでした。本場?アメリカの雰囲気があってとてもカッコ良かったです。形はマジックインキのような感じです。最近は画材店でも見なくなりちょっと寂しい感じです。どうしてしまったのでしょう。
「ブロードチップ」と呼ばれる太描き用と「ピンポイント」と呼ばれる細描き用の2種類がありました。共に油性で、コピートナーが流れることがあり、現在のコピー普及においてやはり使いづらくなったようです。
2.パントーンマーカー
スピードライマーカー同様、最近は殆んど見なくなりました。パントーンカラーと共通の番号だったため、パッケージデザイン作業のラフ制作には便利でした。
3.ヌーベルデザインマーカー
今のコピックのように、太描き用と細描き用が一本になっていました。またパントーンマーカーがパントーンカラー(インキ)と共通だったように、ヌーベルデザインマーカーは名前にデザインがついているように、デザイナーのためのマーカーだったようで、DICカラーとの共通性がありました。
やはり最近はあまり見ないようです。マービーマーカーのような水生マーカーでは、今でもヌーベルのシリーズは健在だと思います。
このように、マーカー(油性、耐水性)では現在コピックが主流です。手にも入れやすいし、コピートナーに対しての適応力、またそのシステム性を考えるとコピックを使うことをお勧めします。別に、TOOの営業マンではないけれどね。
昔はキャップの密着封印性が悪かったのか、時間が経つと描けなくなるマーカーがありましたが、ことコピックに関しては、今までそのようなことはありませんでしたし、インク漏れもありません。安心して使える商品のようです。
「マーカー(その他)」についての章はここまでです。次回は「紙」についてです。
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